沿革 | 株式会社ミナト精工

PRODUCTS

自動変速機(AT)、無段階変速機(CVT)の心臓部となるコントロールバルブの構成部品で高精度な品質が要求される部品です。

ガソリン(燃料)を供給するフューエルポンプユニットに搭載される部品です。

析出硬化系の材質でSUS304の2倍の強度の難削材。燃料噴射が高圧になるにつれて部品も強度が要求される為、使用されるケースが高くなっている。

クロス穴形状となっている為、加工機の加工工程でいかにバリを小さく抑えるか工夫が必要となる部品です。

カーエアコンのコンプレッサの圧力制御を行う装置に搭載される部品です。空気の流量を制御する為、厳しいクリアランスが要求される部品です。

火災時に熱を感知して散水をするスプリンクラーヘッドの心臓部の部品を加工しております。火災から生命を守る為の製品で、誤作動・不作動が許されない製品の為、高い品質が要求される部品となります。

難削材であるSUS316L Wメルト材シール部品の為、端面・内面について高い面粗度が要求される部品です。

空気の流量を制御するという性質上、シート面の面粗度やバリなどに高い要求が求められる部品です。

鏡筒内部のカム溝を摺動する勘合部品の為、外径内径共に厳しい精度が求められる部品です。（量産実績公差レンジ10μ 以下)樹脂といえば、射出成型がメインですが、要求される精度を満たす事は難しく、切削品ならではの精度で供給しております。